私たちは、岡田茂吉の食事観に基づいた自然農法の農産物の流通、
それらを原料とした加工食品を販売することを目的とし、1986年に創業いたしました。
自社ブランドは、原材料の生産から製造現場まで弊社スタッフが確認し、
自信をもっておすすめできる商品をそろえています。
2001年に農林水産省より有機農産物小分け業務の認定を受け、
全国へ農産物の流通販売を行っています。
岡田茂吉の食事観
私たちは、岡田茂吉の食事観に基づいた自然農法の農産物の流通、
それらを原料とした加工食品を販売することを目的とし、1986年に創業いたしました。
自社ブランドは、原材料の生産から製造現場まで弊社スタッフが確認し、
自信をもっておすすめできる商品をそろえています。
2001年に農林水産省より有機農産物小分け業務の認定を受け、
全国へ農産物の流通販売を行っています。
インターネット通販「大自然のいのち」を中心に販売を行っています。
商品カタログを発刊していますので、お電話やファクスでもご注文いただけます。
店舗は5店舗ございます。
イベント等で出張販売を行っています。(現在は自粛中)
農産物、一部加工品の卸業を行っています。
1935年(昭和10年)、岡田茂吉によって提唱された自然農法は80年以上の歴史があります。
自然農法は、自然界の営みである、太陽のエネルギーと大気中の水や空気、
そして土の力の調和によって、作物の成長を育む農業方法です。
畑には過度な養分を入れず、多くのいのちが生息する清浄な状態を維持し、
作物が育つ環境を整えます。
土の力とは、土の中に生きる微生物や小動物など、
たくさんのいのちたちが多様な働きが繰り出す「生き物が元気に育つ環境」のことです。
そこに作物のいのちの最小単位であるタネを植え、
そのタネが土壌のいのちを共に育つことで、
健康な作物が生まれると考えます。
もちろん農薬・化学肥料は必要なくなります。
大自然の調和から生まれた生命力に満ちた作物は、私たちを健康に導くと信じています。
醸造品は、天然醸造など古来より日本の風土が育んだ、
発酵や熟成を生かす製法を選んでいます。
素材の味、うま味、色を大切にし、食品本来の美味しさを引出すことを大切にしています。
そのため化学合成の食品添加物は使用いたしません。
製品づくりをお願いしている製造者は、お客様の健康を願い、
原材料となる作物のいのちに向い合い、それらを活かすことを大切にされています。
● 主原料は、自然農法産、有機農産物を使います。
● ポストハーベスト農薬の使用の可能性がある輸入農産物は使いません。
● 遺伝子組み換え農産物は使いません。
● 化学合成の食品添加物は使いません。
※自然農法産、有機農産物が入手困難な場合は国産品となる場合があります。
※ビタミンC、ビタミンE、クエン酸、ふくらし粉、水酸化カルシウムは除く